NOCO DESIGN

インテリアデザイナーが考える、建築インテリアと福祉住環境。        ** Interior & Barrier-free           NOCO DESIGN **

カテゴリ: インテリアエレメント


interior & barrier-free NOCO DESIGN の佐藤です。
クリスマスのイルミネーションが冴え渡って、町が賑やかになってきましたが、
寒い時期は自宅でほっこりするのもいいものです。

ほっこりする時のインテリアでは、「電球色」と呼ばれるオレンジ色のあかりがよく利用されます。
あかりに暖かみがあると、くつろいだ雰囲気を演出することが出来るからです。

が、「いやいや、でんきは白でしょ!」と思う方もいらっしゃるのでは?
「電球色」の人気が高まっている中でも、「昼白色」と呼ばれる白い照明を好まれる方、結構多くいらっしゃいます。

そんな方におすすめなのが、こんな合わせ方。

高針分譲玄関1




正面に濁りのない綺麗な清色の、淡いブルーの幾何学柄クロスを選び、それにダウンライトのシャープなあかりをスポットライトで照らすように3つ並べて配灯しています。
ベースのクロスは真っ白。
床・玄関収納は明るめのオーク柄。

アクセントクロスの無機的にリピートする柄や他のエレメントが、白いあかりの爽やかさ・クールさを引き立てているのです。
また、足元に間接照明を入れることで、空間の広がりを感じさせています。

明るく爽やかなインテリア。

あかりのあて方とエレメントとの相性によっては、空間が格段にランクアップします。
ぜひ自宅の照明を工夫してみませんか。

interior & barrier-free NOCO DESIGN の佐藤です。

お施主様からの、建具のガラスをステンドグラスにしたいとのご要望をうけて、ガラスのショールームに行って来ました。

P1110319-2



伺ったのは、株式会社中日ステンドアートさん(愛知県岡崎市)
http://www.studio-csa.com/

ステンドガラスにはどんなデザインがあるか?
ステンドガラス以外の装飾ガラスはどんなものがあるのか?
それを模索しに伺ったのですが、想像以上に多くの作品を体感する事ができました。

中日ステンドアートさんでは、日々技術開発を進めており、常に新しい技法・新しいデザインの探求をされている、前衛的なアートガラスのデザインオフィスです。デザイナーさんと職人さんが沢山いらっしゃいました。


ショールームでは、たくさんのサンプルを見せていただきました。ここでしか作れないものが多く、高い技術をお持ちです。
どの技法もとても素敵だったのですが、その中で印象的だったものを3つ選んでみます。

技法の画像は中日ステンドアートさんのweb site から御覧ください。
http://www.studio-csa.com/product/index.html

印象的だったもの① 「フォルニF Forni-F」
ガラスの上から別のガラスを貼り付けて一体化したガラス。
色の違うガラスだったり、透明感のあるガラスだったり。色や表面の仕上げにより、ポップでキュートなお部屋からエレガントなお部屋まで、色々合わせられそうです。

印象的だったもの② 「ベルビアン Belbian」
ガラスに水滴が散りばめられている表現。シンプルで上質な室内空間に。

印象的だったもの③ 「箔ガラス Haku glass」
ゴージャス!
金箔や銀箔が施されており、和の空間、特に琳派モダンな空間にはしっくりとはまる事でしょう。

私は画像を見てから、ショールームに伺って実物を拝見したのですが、どれも想像以上の美しさ!


このようなガラスの表現はインテリアにおいてフォーカルポイントやアクセントとなります。
目立たせるのか、馴染ませるのか。インテリアデザイナーはその空間のバランスを見ながらガラスをデザインに組み込みます。
光を通す・反射する・鏡として映る素材であるガラスは、インテリアエレメントとしての可能性はとても大きいです。

デザインガラスをインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

P1110316-2


さて、ショールーム見学のきっかけになったお施主様ですが、ステンドガラス以外の技法もご紹介させて戴いたのですが、「でもやっぱりステンドガラスが一番!」との事になりました。



このページのトップヘ