NOCO DESIGN は「安心安全で美しい環境は、住まう人の活力を引き出す」をコンセプトに、インテリアとバリアフリーのデザインを行っています。

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Interior & barrier-free NOCO DESIGN の佐藤です。

私は2012年10月より、ロンドン在住のインテリアデザイナー澤山乃莉子氏の主催するSAWAYAMA塾で学び、その最終過程として2013年8月~9月の4週間、The Interior Design School LONDON でインテリアを学びました。

section plan -2 Noriko Sato



SAWAYAMA塾についての詳細はこちらを御覧ください。
http://www.nsda-uk.com/japanese/school/
http://idschool.co.uk/


そこで学んだものは私の財産となっています。

SAWAYAMA塾に申し込んだ頃には、福祉住環境を整える建築士としての仕事をしていました。主に介護保険を利用して住宅改修を希望する人へのアドバイザーとして働いていたのです。支援することで、ご本人やその家族は、冬を越した木々が芽吹くように生気を取り戻す。そんな仕事です。とてもやり甲斐がありました。

そんな私がなぜ、改めてインテリアデザインの勉強をしようと思ったのか。

一見、「福祉」と「デザイン」は対極にあるように見えますが、福祉の中にいても、環境を「美しく」「かっこよく」改修をしたいという声は聞こえてきます。
もともとインテリアコーディネーターをしていた私ですので、その声を聞き、もっと系統的にインテリアデザインを学び、デザインの根拠を明確に示し、説得力のある提案のできる能力を身に付けたいと思ったのです。

福祉住環境の設計には根拠があります。
なぜこの人の手摺はこの高さが適切なのか。
なぜここ段差は10cmが良いのか。
ある障がい者さんの場合、こういった動きをするのでこの間取りが良い。
など・・・・・。
同じ疾患を持つ人でも、生活スタイルが違うと必要な手摺の位置が違ったりします。

ではインテリアのデザイン(意匠)設計の場合は?
感覚・センスだけで創り出すものなのか?

いえ、ちゃんとセオリーがあるのです。
それを教えてくれたのは澤山乃莉子氏です。
そしてそれをもっともっと学びたくて、澤山塾 The Interior Design School LONDON に申し込みました。

そこで学んだものは、私の大事な大事な財産となっています。
卒業した今も、学んだ事を思い出しては咀嚼し、益々力を蓄えています。逆に言えば、一気に沢山の事を学んだので、現在進行形で時間をかけて少しづつ復習し、見識を深めている状態でしょうか。

入学から卒業まで、1年のカリキュラムでした。
内容はインテリアセオリーだけにとどまらず、デザインのプロセス、インテリアの歴史、トレンド、アート、伝統工芸から、インテリアデザイナーの重要性、社会的役割、インテリアビジネス環境まで本当に幅広いものでした。

diploma


仕事を行いながらの勉強は大変なものでしたが、私が身に付けた知識=財産を使って、少しでも皆様のお役に立てたらと願っています。