こんにちは。インテリア&バリアフリーNOCO DESIGNのスタッフ・Moriです。

先日、岐阜県多治見市笠原町にある「モザイクタイルミュージアム」に行ってきました。とても感動しましたので、皆様にもモザイクタイルミュージアムを紹介したいと思います!

それは2月上旬、真冬の日のことでした。

坂を上がって行くと、突然現われる「壁」みたいな物体。これが建物?これがモザイクタイルミュージアム???かなりのインパクト!!!変わった建物です。建築史家の藤森照信先生が建築した建物で、今、インスタ映えするスポットして女子に大人気です。わたしが行った日も、可愛い玄関扉で女の子達が写真を撮っていました。とても楽しそう。エントランスの雰囲気は「おとぎの国」か「ジブリ作品に出てきそうな場所」です。

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受付を済ませて、まずは4階へ。

階段を上がる途中に、空中に浮いた黒いオブジェがあります。わたしは光窓に浮かんだ鼻? と思ったのですが、学芸員さんが「黒い陶器、黒陶。これは足です」と教えて下さいました。とても素敵な作品なので、訪れた際は、エレベーターではなく階段をおすすめします! モザイクタイルミュージアムの外観が見えた時と同じくらいの感動をわたしは覚えました。


4階屋上展示スペースは真っ白。白い丸いタイルが床壁天井に施されていて、銭湯っぽい空間だと感じました。古くて貴重なものがたくさんあります。受付で頂いた目録を見ると、一般家庭で実際に使われていた当時の「とあるもの」が展示されていますよ。ただ、冬はすごく寒いです。しっかり防寒を! ここでも女の子達が写真を撮りまくっていました。白い空間に展示されている作品は、とても鮮やかで映えます。

 

3階は屋内で写真撮影は禁止。タイルの歴史を勉強できます。資料館、博物館的な空間でした。

 

2階はおしゃれなカフェかな? と思わせる第一印象です。

ここで展示されているタイルは現在製造・販売されていて、実際に建築現場で施工されているものばかりです。テーブルはガラス天板で、覗くとモザイクタイルのアート作品が展示してあります。ここもインスタ映えします。金魚のタイルがとても素敵でした。 最新のタイル情報も得られる産業振興フロアなのですが、コンシェルジュカウンターとテーブルがカフェぽい空間をイメージさせたのかもしれません。

こちらでは建築家藤森先生が掲載されている本も閲覧できます。建物の魅力も詳しく知ることが出来ます。

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学芸員さんが、外観写真を見せてくださって「この形、何に見えますか?」と尋ねてくれました。自由な発想で、様々な形をみなさんおっしゃるそうです。わたしは季節柄「鏡餅」と言ってしまい、学芸員さんは初めて聞いたと驚いていました。モザイクタイルミュージアムはどんなことも全部アートに感じます。

 

1階受付がある場所に戻ってくると、暖炉を見つけました。入った時は、インパクトのある車に目が入って気付きませんでした。ここもインスタ映えしますよ。実は学芸員さんから「建物に煙突がある。ということは、1階になにがあるでしょう?」と謎かけをいただいていました。そのアンサーです。作品も学芸員さんもとてもおもしろくて、楽しく見学できました。

1階には体験工房とショップもあります。記念にひとつタイルがほしくなります。表札にいいなーと思ったアルファベットタイル、今度もう一度見にいきたいと思います。

 

道中の笠原町もモザイクタイルがあふれています。ドライブに行った際は町並みも楽しめますよ。学校の門や、町の看板、ガウディー作品のような鮮やかな作品が出迎えてくれます。

 

タイルの町、岐阜県多治見市笠原町のモザイクタイルミュージアム。ちょっと足をのばすと土岐市の大型アウトレットモールでお食事やショッピングも出来ます。

おすすめスポットです!